日本・中国青年親善交流事業の団員の一人として参加した、内閣府の航空機による青年海外派遣事業の事業報告会が行われました。
今回私は実行委員会のメンバーとしても活動し、他の派遣団の委員とも協力しながら共通ブースの実施も行いました。
特に参加青年からのメッセージは直前に写真の提出をお願いすることになったにもかかわらず、報告会の欠席者も含めてほとんどの参加者から写真を集めることができ、とても充実した展示をすることができたと思います。
また、中国派遣団のブース展示では現地で訪問した施設等のパンフレットや関連資料を展示しました。派遣から帰国して約3か月ぶりに、多くの団員で集まり、再び協力して一つのことをやりとげることができてよかったです。
今回私は実行委員の中でもブース係だったこともあり、現地でもらった資料や、団長・内閣府側で保管されているおみやげ類をどのようにそろえるかのやりくりをしていました。
ブースづくりでは、団員の仲間が物品をうまく並べてくれて、展示中にはお客様にたくさんアピールしてくれました。ブース展示も大成功だったと思います。
41団として、また2019年航空機派遣事業参加青年として一度に集まる機会は、おそらく公式では無いと思いますが、これからも積極的にここでできた仲間と連絡を取り合っていきたいと思っています。
(2019.2.2)
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